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髙原 陽
学校:甲南大学 理工学部
説明会参加:6社
内定先:東京コンピュータサービス株式会社

私の就活スケジュール

3年生になってからは、学内のキャリアガイダンスには、とりあえず参加していました。自ら積極的に参加したというよりは友達に連れていかれたというのが正直なところ。私の周りは意識の高い友達が多く、のんびりした性格の私はちょっと気後れしていました。また、エントリーシートの見本などを見せてもらうと、凄い経験をしている人ばかりで、「私って大丈夫なのかな?」と不安に思う日々でした。自分の強みもやりたいことも見つけられないまま、就活解禁日がじわりじわりと近づいてきました。そして2月に入り、はりまっち主催の1DAY合同インターンシップに参加してみました。このイベントは、1回を1時間15分とし、1日で様々な会社の職場体験ができるというもの。私は少しでも興味のあるところはすべて参加しました。そこで出会ったのが内定先となる東京コンピュータサービスさんでした。同社のインターンシップでは、仮想のサイトを構築するという設定で、グループごとの役割に分かれてサイトの企画や発注などを行うものでした。ここで、「システム開発の仕事って面白い!」と素直に感じました。システム開発によって、世の中のいろんな不便を解消できる。想像するだけでワクワクしてきました。「IT業界でエンジニアとして働きたい」。就活解禁前になんとかやりたいことを見つけることができました。エントリー解禁後は、この定まった軸に沿って就活を進めていきました。

東京コンピュータサービスさんに入社を承諾した決め手は?

採用担当の浅見さんの人柄です。ここまで親切に学生の立場にたって、学生のことを考えてくださる採用担当の方は他にはいませんでした。
「採用担当の人と働くわけじゃないんやから、その人柄なんて関係ないやん」と友達に言われました。しかし、信頼できる浅見さんだからこそ、浅見さんの「うちで人間関係に悩むことはない」という言葉を素直に信じることができました。

就活で大切にしていたこと(心構え、気持ち、ジンクスなど)

一つは、無理して就活マニュアルに合わせないことです。たとえばマニュアルでは「御社」という言葉をよく見かけますが、私はその「御社」って一度も使ったことがありません。自分が使う言葉として違和感があったからです。また、自分に置き換えても、「あなた」とか「君」よりも、「高原さん」って名前で呼ばれるほうが嬉しいからです。なので私は必ず、会社名に「さん」を付けて呼ぶようにしていました。また、マニュアルでは、普段では使うことがない敬語や丁寧語を使うように指導されていますが、それも自分の言葉ではないように思い、どこか抵抗がありました。なので、細かい言葉遣いは気にせず、普段自分が使っている言葉で話すようにしていました。
もう一つは、他の人と比べるのではなく、自分の中で一番誇れるものを堂々とPRしていました。エントリーシートや面接の成功例などでは、体育会系のキャプテンやアルバイト先の店舗売上20%アップなど、凄い経験がいくつも書かれています。でも、私にはそんな経験ありません。私が人に誇れるものは笑顔だけでした。だから、他の人の凄い経験は気にせず、笑顔をPRしていました。キャリアセンターの方や友達からは、それでは弱いと言われましたが、自分には笑顔しか無い代わりに、笑顔なら他の人よりも自信がありました。これから就活するみなさんも、嫌というほど凄い経験をした成功例を見ることがあると思いますが、それに落ち込まず、人と比べず、何でもいいので、自分の中の誇れるものを見つけて、それを堂々とアピールしてください。

ココが良かった、はりまっち

私は地元就職を希望していたので、全国の就職サイトは使わずに、はりまっち一本で就活をしていました。はりまっちは、地元の企業しか掲載されていないのでとても探しやすく、また、全国の就職サイトでは紹介されていない地元ならではの企業が数多く掲載されていて、かなり重宝しました。基本的には、はりまっちで興味の持った企業にエントリーし、その企業が合説に出ていれば、直接話を聞きに行くようにしていました。
合説で「面白そう!」「この会社の話をもっと聞きたい!」と思った企業は、個別の説明会に参加するようにしていました。就職サイトから直接個別の会社説明会に行くよりも、まずは一旦合説に行って、その会社の雰囲気を確かめるのは大事だと思います。就職サイトでは興味を持てた会社でも、実際に話を聞くとイメージと違う場合があるからです。それが合説なら、たとえイメージと違っていても、ついでに他の企業の説明も同じ日に聞けますが、個別の会社説明会だと、半日、時間を潰すことになります。この短期化された就活スケジュールでは、この時間のロスが命取りになるケースもありますので、興味のある企業が合説に出ているなら、まずは合説で雰囲気を確かめることをお勧めします。
また、はりまっちは普通の合説だけではなく、学生同士がグループディスカッションをして、企業からラブレターがもらえるという合説もありました。
私はこの合説で、14社中12社からラブレターをいただき、そのメッセージの多くは、「高原さんの笑顔が素敵でした」というような、私の笑顔を褒めていただいている内容のものでした。こんな私でも評価してくれるんだと自信に繋がり、同時に、私の強みはやっぱり笑顔なんだと再認識でき、面接にも前向きに取り組めるようになりました。

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